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Lisaの新しい家 |
とても素敵なお家。だけど…。周りが…何もないぞー(汗) お隣さん遠すぎ…。着いた瞬間、内心「えらい所に来ちゃったな…」と思った。 |
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Lisaの家の周り |
…うーん、みごとに何もない!一番近い食べ物屋さんまで車で15分だって…。すぐ近くは国立公園。コヨーテも鹿もガラガラ蛇もうさぎもスカンクもなんでもいるらしいぞ…(汗) |
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Lisaの猫セイディ |
かわいいふとっちょの猫!玄関の外にいると、いつも窓から覗いてくる。コヨーテに襲われるので猫は完全室内飼い。窓の外に映ってるのは私。 |
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ゲストルームのドアに貼ってあった写真 |
私たちのためのゲストルーム(バスルームも別。さすがアメリカ)のドアにこんな写真が…。この部屋は普段はセイディがこんなふうに居座っているらしい。最高の写真です。私たちが部屋を取ってしまったので、しばらくセイディに冷たくされる…。 |
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ファイアープレイス |
家を買った時はなかったけれど、ファイアープレイスがないとダメというLisa。わざわざ作ったそうな。ペイントは自分で。素敵です。 |
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部屋の中 |
センスがよくて落ち着く家具と間取り。ピカピカの新居。中はとても快適であります。 |
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猫たち |
普段Lisaが仕事に出かけている間、猫たちはお留守番。もう一匹はナイジェルという英国風の名前のオス猫(歩き方がエレガントなので英国風の名前にしたらしい)。とっても甘えん坊ですぐなついてくれました。 |
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無理矢理抱きっ |
猫を触らずにはいられない私め。嫌がるセイディを抱いてしまいました。ごめんなさい。3日目くらいからすっかり慣れてくれたけど。太り方と顔の丸さが、うちのまめを彷彿とさせ、すでに猫シック…。 |
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次の日… |
Lisaが出かけている間、Lisaの寝室から出てこないセイディ。……うーん、ごめんよ。邪魔者が部屋を取るわ、うるさいわ、だよね…。でも半分顔をのぞかせてるのがかわいい。 |
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やっと軟禁解除! |
Lisaの車でやっと外に出る。うーん、これがアメリカなのだな…。LAとかNYとか都市部しか行ったことのない私には、映画でしか見たことのない風景。ふと『バグダット・カフェ』という名画を思い出す。 |
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こういう道路が続きます |
アメリカっぽい風景です。映画で山ほど見たけれど、リアルで感じるのはまた違う。 |
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途中で寄った展望台 |
崖の向こうにセドナが見えます。まだどんな町が知らないので、Lisaが説明してくれても「ふーん」と思っただけ。 |
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崖が好き |
木登りも好きだけど、崖とか上ったり降りたりするのもかなり好きな私。切り立った崖を見るだけでうっとり…。なんでだろう。 |
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ジェロームの町に到着 |
本当に小さい集落です。といっても来る途中に建物がたった3軒しかない「町」もあったので、十分町と言える。山のてっぺんに町の名前の頭文字「J」が見えます。 |
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ジェローム |
元銅山、そして元ゴーストタウンらしく、昔ながらの建物が多くほとんどボロボロで屋根が崩れてたりする家も…。しかし、そのゴーストタウン風情がこの町の観光ポイントなので、修復は許可が要るか、もしくはそのままにしてるらしいです。 |
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西部劇みたいな感じ |
確かに西部劇の舞台でもあった州なので、こういう町の風景もオールド・ウェスタンな雰囲気を保っているかも。 |
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銅山の名残 |
銅を採掘するためにやってきた人たちの作業場だった場所。銅山に関連した建物は朽ち果てそうなまま保存されていて侵入不可。真ん中のほったて小屋はトイレ。 |
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トイレの穴にコインを入れろ! |
作業場の真ん中にある古いトイレ。よく見ると周りにコインがいっぱい。柵のこちらからトイレの穴に目掛けてコインを入れるといいことがあるらしい。しかしトイレの穴だよ…。 |
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崩れそう… |
ジェロームの町はこういう家がたくさん。崩れかけたままにするというのが、町の人たちの断固たるこだわりなんだそうです。 |
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町の風景 |
小さな町なので歩いて15分くらいでみんな見ることができます。 |
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ジェロームの「J」 |
アメリカの町は山に町の名前を記すところってけっこうありますね。映画でしか見たことないけど。 |
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昔からあったお店…? |
なんか風格があります。銅山として栄えた当時からあったお店なんでしょう。町自体がのんびりしてていいです。 |
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ジェロームの高台 |
高台に上って見る風景。しかし空がきれい。 |
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食った食った… |
広大な風景を見渡せる外のテーブルで、でっかいハンバーガーを食べて大満足の私とLisa。しかし、毎回思うけどアメリカの一皿は大きすぎ!アンドレ・ザ・ジャイアント(古い?)並みの人と私みたいにちっちゃい人も同じ大きさの食べ物とは…。 |
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レストランからの風景 |
遠くにセドナが見えます。明日あそこに行くのだー!わくわく。 |
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映画サイコみたい!? |
ジェロームの町の高台に向うとぽつんと建っている古いホテルが!ジェローム・グランド・ホテル。銅山時代は病院だった建物。裏側とかボロボロです。中はゴージャスらしいけど…。 |
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ホテルにさらに近づく |
元病院だったっての聞いた途端、このホテルはホラーの舞台としか思えなくなった私。実際、このホテルに泊まると誰もいない部屋から話し声や叫び声か聞こえるという。みんな、考えることは同じね…。 |
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夕暮れの中のホテル |
夕暮れが近づいて、またもやホテルを撮影。ますますホラーな雰囲気が!ここで映画作ってほしいなあ。しかし幽霊話が出るわりに、人気のホテルだそうです。 |
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ジェロームから眺める夕日 |
…ああ、アリゾナに来てよかったあ。と、この風景見た途端思いました。あまりに美しい…。自然の雄大さに圧倒されます。 |
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ジェローム銅山跡 |
町のはずれをさらに進むと元銅山跡が。右には「ゴーストタウン」という標識。左は「5時半以降この中に侵入すると死ぬぞ!」という脅かしの文句が…((((((;゚Д゚)))))) マジですか。 |
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銅山採掘場後 |
材木の陰になっちゃったけれど、朽ち果てた小屋が採掘された山の間にたくさん残っていて、確かにゴーストタウンでありました。ちょっと本気で怖くなってきたのでここで退散。 |
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