[1446] 2003.03.20の平和懇願出席簿 投稿者:花ちゃん 投稿日:2003/03/20(Thu) 15:00:40[HOME]
明日は友達の結婚式でおめでたいというのに・・・・。

出席簿遅れてごめんなさい。
みなさん、平和の祈りを。

明日の出席簿は「小泉」という言葉を書き込んでしまったあなたです。
夜10時までに現れなければ、私が指名させていただくわ。
しりとりは「こんなにいいお天気なのに」で「に」


K-co@学校 > 戦争に「聖戦」なんてものは存在しません。 (2003/03/20(Thu) 15:06:26)
こあら > 核を落とされた日本は、もっと声高に戦争反対を主張すべきじゃないのかと、いつも思います。 (2003/03/20(Thu) 15:24:15)
URD@会社 > 戦争ねぇ....どっか、北極南極あたりで各国の代表(首相とか大統領とか)を集めて雪合戦で決着つけたら面白いんだろうなぁ....自然にもやさしいし....(ぉ //「ニードル」で「る」 (2003/03/20(Thu) 15:27:09)
九幻夜騎 > NYテロの時も、コロンビア号の時も思ったんだけど、我々がブラウン管を通して見てる画面の向こうに、確実に「生命」が存在してるんだよね。…globeの「FREEDOM」を思い出した。 (2003/03/20(Thu) 16:15:39)
カルボナーラLUCE@仕事ちう > 正義なんてどこにも無いよなぁ… (2003/03/20(Thu) 17:15:52)
hiro@伊丹空港 > バカな奴らばっかりで困ってしまう。 (2003/03/20(Thu) 17:33:37)
ちーこ > はぁ〜…。 (2003/03/20(Thu) 19:41:02)
にしこう > 人間の心には、常に正義と悪が兼ね備えている。
一番重要な事は、「相互ともに妥協できる部分」なのに、何か互いに「意地と欲望」だけで、戦争を起こしているような気がしてならない… (-_-メ) (2003/03/20(Thu) 20:38:39)
ノースフィールド > 21世紀になっても戦争を起こしてるなんて、人間は何も学んでいないってことなのかな…。 (2003/03/20(Thu) 21:53:02)
ストローレインコート > 国のトップにいる人たちが、一般庶民の立場になって物事を考えてくれればいいのに、とつくづく思います。戦争をして、トップの人たちは満足かもしれないけど、辛く怖い目にあうのは一般庶民だから…。(世間知らずな考えかなぁ…。) (2003/03/20(Thu) 22:46:04)
ake > サイレンオの音がテレビから流れるたびに胸が痛む。
みっこさんの「争うたびに生まれてきたんじゃない」
って詩改めて考えさせられまっする、 (2003/03/20(Thu) 23:16:14)
わかんないくん > 今回の戦争が可能な限り早期に終結し、事態が、一刻も早く最小限の被害に収拾がつく事を切に願います。
今回、個人的に特に強く感じたのは、日本が「国連」と呼称する「The United Nations(UN/連合国)」は、現在の構成のままでは、もはや国際社会の安全をになう役割を果す事は出来ないのではないかと言う事でした。国際組織として格上げされ、加盟国こそ多いものの「UN」の安全保障理事会常任理事国は、未だに第2次世界大戦の戦勝国のみで構成される「連合国」そのものです。しかし、戦後国際情勢が大きく変化し、当の常任理事国の構成国家の中でも、国家そのものが大きく様変わりをしているため、そのシステムそのものが時代にそぐわなくなっているのではと思います(参考:アジア国際通信サイト 復刻版:No.002(2001/09/26))。ひとつの例として2003年度の国連通常予算分担率を見てみると、日本は第2位に当たる、約19.5%を負担しています。一方、安保理常任理事国の分担率は、1位こそ米国の22.0%ですが、その他は4位フランス(約6.4%)・5位英国(約5.5%)・13位中国(約1.5%)・14位ロシア(1.20%)となっています(外務省サイト分野別外交政策2001-03年国連通常予算分担率参照)。
このパーセンテージを見る限り、もはや安保理常任理事国は核兵器による相互確証破壊(MAD)以外の国家としてのパワーバランスはめちゃくちゃなのではないのでしょうか。組織の運営状態を見ても、安保理の政治的駆け引きのいびつさを見ても、もはや「UN」が現在の国際社会の大きな問題を解決する機能を保持しているとは私には思えません・・・。メディアでは米英の強引さばかりが必要以上に強調されて報道されているように見えますが(強引であることは確かだとは思います)、しかし、それ以上に私は、硬直した「UN」にこそ深い問題があるように思います。
日本政府の今回の決断は、私個人としては「支持」とは言えないまでも、今の日本の安全保障を考えた際に、やむをえないものであったとは思います。
国際社会が真に協調して平和な世界を目指すのならば、「UN」の大きな改革もしくは新たな国際組織の再編成に力を注ぐことが急務なのでは?・・・と私は思います。もちろん、日本は平和を尊ぶ先進国の義務としてこの問題に対し、イニシアティブをとって取り組むべきなのではないかと思います。ひどく長くなってしまって申し訳ありませんm(_ _)m。 (2003/03/20(Thu) 23:40:30)
めがね > こんばんわ。URDさんの提案(?)良いですね!!私も同じような事を思ってました。運動場みたいなところでトップ同士が素手(ココ大事)でケンカして決着つけたらいいのに。って、、。悲しい・怒り・呆れる。の3つがゴチャゴチャになりながらテレビを見てました。人殺しをして得る正義なんて絶対ホンモノの正義じゃない!!一日も早く終ることをココロから願います。 (2003/03/20(Thu) 23:47:56)
さる・るるる > まず、私は決して戦争に賛成するわけではありません。ただ、条件反射的に、あるいはヒステリックにひたすら戦争反対を唱えるだけでは何も進まないと思います。様々な物事の起きた理由、そして得た情報の真偽を確かめ、自分の頭で考える事が大切ではないでしょうか。 「正義」って、なんですか? (2003/03/21(Fri) 00:42:57)
こあら > わかんないくんの文章、じっくり読ませていただきました。後半部分、本当にそう思います。 (2003/03/21(Fri) 00:44:41)
こあら > 本当に武力衝突しか選択の余地がなかったのだろうか。 (2003/03/21(Fri) 00:51:46)
コスコス > 人間って、何でこんなことするのかな。全世界の国が、一斉に兵器をなくしちゃえばいいのに。全世界で「平和のために!」ってやればいいのに。人種を超えて、国境を超えて、宗教を超えて…。同じ地球に生きる者として。人間の手でわざわざ辛いこと、悲しいことを作り出す必要ないのに。
各国の首脳って、開戦についてGoサインを出すだけで、現場には出向かないんだよね。率先して一兵士として現場に行ってみりゃいいのに。始まってしまったために、何千、何万という人が命を脅かされてるんだよね。 (2003/03/21(Fri) 01:32:40)
かわかんと > 今度も合衆国に『正義』は無いし、同時に国連を殺したと思いました。支持率を考えてとか市場の問題とか高官のクビがかかってるとか、どうしようもない理由で戦争を始めた面は間違いなくあるでしょう。戦争は最悪の行為の一つであるとも思っているので無条件に反対します。大体『平和のためには多少の犠牲も仕方ない』などと言ってるのは絶対安全な場所にいる人間だし、『戦争になるのが分ってるんだから逃げだせばいい』と言う人間には自分の生まれ育った土地を離れたくない人の心が分らないのだと思う。「住めば都」と言うように、よその人にとってひどい土地と思う場所でも、そこで生まれ育った人間には、たとえ一時は離れることがあっても、最後には戻りたいと思うものではないのだろうか。日本人にとって誇れる四季ですら外国人にとっては「1年に4回も気候が変わって住みにくい場所だね、僕の国の方が住みやすいよ」ということになりかねない。戦争を起こした指導者を支持している人は、きっと、顔も知らないよその国の人間にありがた迷惑な理由を押しつけてるかもしれないなんて心にかけることはないんだろうね。 「流浪の民」で「み」。 (2003/03/21(Fri) 01:52:14)
じおん > 今までどの争いや戦いでも何かが救われると言うよりは何かが壊されて傷跡としこりが残っただけだった筈。また繰り返されてしまうのですね・・・と言いつつも私に出来るのは一刻も早い停戦・終結を祈ることだけ→http://www5d.biglobe.ne.jp/~zion812/love&peace.html (2003/03/21(Fri) 01:53:20)
わかんないくん > 長くなりすぎてしまった文章、読んで下さって本当にありがとうございました。 >こあらさん (2003/03/21(Fri) 04:44:06)
わかんないくん > これは、あくまでも私個人の見解ですが、そもそも、戦争に正義も悪も無いのではないかと思っています。
武力行使によって失われる何の罪も無い尊い生命があります。しかしその一方、今回のイラク問題に限定してみた場合、独裁政権下で行われたシーア派イラク人に対する自国内の民族浄化政策(その数2000にも及ぶ村が破壊されたと言われています)で失われた、数万人に達するといわれる生命があります。湾岸戦争時のクウェートへの化学兵器を使用しての侵攻。世界中で最も行方不明者の発生が多い国家の一つと言われる治安状態・・・。特殊な政権下での調査に基づくものであり、何処までの信憑性があるのかまでは不明瞭なのは確かですが、UN安保理での調査報告を見た場合、もしもこれが事実ならば、戦争により失われる生命と、独裁政権下で失われ行く生命にいったい何の違いがあるのでしょう?慎重な調査は必須です。しかし長い時のなかで犠牲となる民族には救いは無いのでしょうか?多民族国家では独裁政権による統治が最も政権が安定するという矛盾も内包するものとは思いますが、国際社会はこれを放置できないものと思います。独裁政権下において犠牲となる自国民や、多民族国家における少数民族弾圧は、イラクだけでの問題ではありません(中東地域では宗教的な側面もあり、物凄く入り組んだ問題であると思います)。生命という観点で見ても、独裁政権に正義が無ければ、武力行使もまた正義を論ずるべき行為ではなく(仮に正義があるならば当事国の主観的によるものであり、第三者的立場で語るべき問題ではないのかもしれません)、「戦争」は「対話」による外交問題解決の道が絶たれた際に取らざるを得ない「最終的な問題解決のための手段」であると思っています。
また、国際社会には、相互抑止力としての武力は必須であって、抑止力の均衡による秩序が保たれた状態としての平和を維持する義務を各国国家と国際機関が負うものではないかと私は考えます。そして、全世界の努力の結果として何時かは世界中の各国の国民がそれぞれの民族性や文化を尊重し合いながら、平和であることの幸せを享受できる日がくるならば最良であると思います・・・。
それと、私個人的には、今回の戦争は他人事ととらえることは出来ません。政府が武力行使を支持した報復によるテロ(それ以外の要因も含む)が、何時家族や自分の身に降りかかるかと思うと地域的な要因もあり、正直恐怖感でいっぱいです・・・。
また長くなってしまいました・・・本当に申し訳ありませんm(_ _)m。 (2003/03/21(Fri) 04:48:36)
ちょら > 理想を言えば、武器なんて無い方が良いに決まってるけど、今の世の中でそれは空論に過ぎないと思います。抑止力としての武器は必要でしょう。独裁者の暴走を止める、外的な圧力も必要でしょう。でも、それをするのは自分たち以外にない、と自信満々に思っている米国の政府とその支持者には首を傾げざるをえないです。「そちらの様子はどう?」と日本にいる友人達が心配してくれていますが、こちらも日本と同じで、テレビや新聞が戦争の特番を流している以外、一般市民の生活は何も変わってないように見受けられます。みんな、いつも通り仕事して、おいしい物を食べて、ショッピングもして、屋根のある暖かい部屋で眠っています。戦場となった場所に暮らす人々との生活の、このギャップが、この国を何度も戦争に走らせているような気がしました。もし、自分たちの頭の上から爆弾が降ってきたら…それでもこの国は戦争に走りたがるのでしょうか? (2003/03/21(Fri) 09:53:36)
ちょら > さっき書き忘れた。しりとり。「三日坊主」で「ず」 (2003/03/21(Fri) 11:34:40)
セイレーン > セイレーンは危険を知らせる音響発生器「サイレン」の語源です。(^^;)>akeさま(胸を痛めてごめんなさい) (2003/03/21(Fri) 19:48:02)
ake > 「セイレーン様」お気使いすいません。。無知でした。しかも、真面目な内容のコメントに誤字が2箇所。寝ぼけていました。説得力がないっすね。 (2003/03/21(Fri) 21:00:01)
セイレーン > セイレーンの語源は花ちゃんから教わったので私も知りませんでした。私のほうこそ新人さんをツッコんですみません。これに懲りず遊んでくださいね〜(笑)>akeさま (2003/03/21(Fri) 21:56:47)
花ちゃん > 私は大ちゃんに「セイレーン」の語源を聞きました。海で船乗りを美しい歌声で誘惑し、海に引きずり込むという女神だそうです。 (2003/03/21(Fri) 23:51:01)
Akira-K > 魔女だよ魔女!<セイレーン 美しい女神とも、怪物だとも言われてるけど(゜− ゜;)ギリシャ神話だっけ?出てくるのって。  ごめん、気悪くせんといて>セイレーンさん (2003/03/22(Sat) 01:16:11)
さる > どの情報が本当で、どの情報がウソか私にはよくわからないというのが正直な所です。ただ、アメリカに住んでいるので、イラクの戦後復興も大切だけど、アメリカ国内の景気がどうなっていくか気になります。 (2003/03/22(Sat) 02:25:26)
セイレーン > 私は魔女だと最近になって気が付きました。黒魔女か白魔女かどっちかわかりませんが・・(^^;)>Akiraくん (2003/03/22(Sat) 12:01:53)
花ちゃん > でも、名づけの素はFF8でしょ?魔女じゃなくて召喚獣。 (2003/03/22(Sat) 14:46:29)
にしこう > akeさんと重なると思うが…。
戦争が起きて思いつく詩が、「ALL−RIGHT ALL−NIGHT」と「SEVENDAYS WAR」を思い出すのは、わしだけではないはず…。 (2003/03/23(Sun) 19:06:05)
美穂 > 私も「Self Control」引っ張りだして聴いています。”きっと今夜君ならば間違いといえるさ”いろいろ難しい問題があるのは分かっていても、人が人を殺すことはやっぱり絶対に”間違ってる”って思います。悲しいです。
(2003/03/23(Sun) 20:59:24)
ミッコロ > イラク問題は国連での怪しい雲行き以来ずっと人事ではないと不安でした。わかんないくんが書いているように国連が平和維持機構として本当に機能しているのかどうかも疑問です。常任理事国がすべて核保有国で武器輸出国。平和って何なのかわかりませんが、パワーバランスの中でかろうじて保たれている秩序をいかに保つかというのが世界の現状だと思います。イラク政府が自国民を化学兵器で何万人殺そうとその国の国内問題である以上、内政干渉をしないことが「国際的な秩序」ではあるでしょう。アメリカはそれを侵して武力行使を決めた。根回しやネゴシエーションが不十分なまま。そして欧米的民主化が、他民族が集まるイスラム国家でも可能だと本当に信じているフシがある。批判されるのは致し方ない。だけど、自国民を守らないどころか弾圧し、盾にしているフセイン政権の下で、戦争がなければ平和だとも思えません。民族自決主義の基本を守って内部からのゆるやかな民主化が可能であれば、それにこしたことはないですが…。できるだけ早く、できるだけ双方に犠牲者が少ないうちにこの戦争が終結することを祈ります。 (2003/03/26(Wed) 00:27:13)
しまっちゃうおじさん > ではこのスレッドを、出席簿として登録します。 (2003/05/30(Fri) 21:42:16)
殿堂くん > へーい (2003/05/30(Fri) 21:42:16)


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