[1177] 6月13日(木)の出席簿 投稿者:Hideaki 投稿日:2002/06/13(Thu) 00:44:45[HOME]
久々の日直のHideakiです。
あっ!黒板消しをクリーナーで掃除するの忘れてた(爆)
こんなボケ?を入れつつさっそくお題の方に行きましょう。

今日のお題は「想い出に残る本」
初めて読んだ本や感動した本など本なら何でもOK!
僕の場合は芥川龍之介の「トロッコ」です。
小学5年頃に初めて漫画以外で読んだ本です。

しりとりは「梅雨」で「ゆ」からです。

明日の日直はタイムスタンプ「5」が入った方でお願いします。


K-co > ファイブソングスです・・あと「DON'T Worry girls」ミッコさんの本は私のバイブルです。『ゆず』で「ず」 (2002/06/13(Thu) 00:51:08)
Akira-K > ガラスのうさぎ……これを読んだとき、涙が止まらなかったなぁ〜〜しり取りは「スブロッカ」で「か」 (2002/06/13(Thu) 01:12:59)
LUCE > 木根さんの「ユンカースカムヒア」は泣いたッス。辻仁成の「ピアニシモ」や「母なる凪と父なる時化」、「海峡の光」はよかったなぁ。 (2002/06/13(Thu) 01:15:27)
UNO > あー、ユンカースいいですねぇ。2も併せて読みましょう(笑)みっこさんの「ファイブソングス」「久里子」シリーズ等々、隆慶一郎「影武者徳川家康」、夏目漱石「こころ」、トールキン「指輪物語」、富野由悠季「ガンダム」シリーズ、スウィフトの「ガリバー旅行記」もえがったなぁ。「カチューシャ」で「や」 (2002/06/13(Thu) 02:10:36)
BPY > お堅い本ですが、エドワード・W・サイードの『パレスチナへ帰る』です。「柳沢」の「わ」 (2002/06/13(Thu) 07:43:52)
カビパン@仕事中 > 小学校2年生位の時に授業でやった「スイミー」。最近、絵本になってることが判明。「ワールドカップ」で「プ」ぅぅ (2002/06/13(Thu) 09:25:26)
ぼやっきー > 「三国志」「伊達政宗」「指輪物語」。「プーさんめーる2」で「つ」。 (2002/06/13(Thu) 09:55:03)
こひつじ > 「ガラスのうさぎ」は印象に残ってます。>Akira-Kさん。それと、みっこさん「ファイブソングス」、「シャーロック・ホームズ」は多分全部読んだ。・・・あまり本を読まない人だというのがバレてしまう。「つまみ枝豆」で「め」 (2002/06/13(Thu) 10:10:07)
えくぼ > ユンカースは名作ですね、読むとうるうるします。自分ではじめて意識して買った文庫本は、新井素子さんの「星へ行く船」でした。書店でこの本と出会った瞬間をよく覚えています。「目から鱗」で「こ」 (2002/06/13(Thu) 10:44:47)
chico > 「パパラギ」は高校生のときに出会って考え方を変えさせられました。「チベット死者の書」はすごく悲しいときに出会って救われました。「今度の土曜日は参観日」で「び」 (2002/06/13(Thu) 12:34:11)
ふじけい > 中学生の時、テストの前の日に徹夜して読んだ『椿姫』。『大地』。『氷点』。「ビタミンF」で「ふ」 (2002/06/13(Thu) 15:16:00)
ノースフィールド > ミヒャエル・エンデ「モモ」兼好法師「徒然草」。「ふくらすずめ」で「め」 (2002/06/13(Thu) 18:00:48)
Hideaki > 明日の日直はK-coさんですね。お願いします。 (2002/06/13(Thu) 19:48:42)
九幻夜騎 > 宮部みゆきの「蒲生邸事件」は、感動しました。同じような話に「8月の雪」という短編(宮部)がありますが、こっちも泣けました。・・・絵本だと、「まちがいペンギン」とその続編「〜あんこーる」は絵が可愛くて内容も面白いけど、実はとても深い哲学絵本でした。「メシアの正体はモンゴルマンでしたが、そのまた正体は?」で「は」! (2002/06/13(Thu) 20:17:27)
K-co > ありゃ・・日直になっちゃった。解かりました〜〜。お題考えます。 (2002/06/13(Thu) 20:31:21)
花ちゃん > 「ファイブソングス」もそうだし、「CAROL」もそう。確かに「ユンカース〜」には泣かされた。昔読んだたくさんの本って、今思い出せないなぁ。「花ちゃんでーす」で「す」 (2002/06/13(Thu) 22:28:06)
cando@越後湯沢 > 芥川龍之介の「歯車」と「河童」です。芥川の王朝物と晩年の作品には面白いものが多いです。上記の2作は特に面白いです。「すっかり酔ってる」で「る」 (2002/06/13(Thu) 22:44:21)
人三猫七 > 難しいけどあえて選ぶと、感動したのはスタインベック「エデンの東」、アイザック・アジモフ「鋼鉄都市」、北村薫の円紫さんと私シリーズ。思い出に残っているのは中学生のとき仲のよかった先生に借りて読んだ栗本薫の「グイン・サーガ」です。 (2002/06/13(Thu) 22:52:15)
URD > むー....ごめん思い出に残る本というのはあげられない....それはどれも思い入れがあるものだし....泣いたり笑ったり感動したり苦しんだり....どの本たちもみんな思い出に残っています。例え日常という喧噪と白兎の時計のような記憶の海に飲み込まれてしまっていても..... (2002/06/14(Fri) 00:08:04)
みのり > 「太郎物語」。これはめちゃくちゃおもしろかった!(爆) (2002/06/14(Fri) 00:11:36)
ごりりん@体調不良 > 「神話」の前書きに、ゲーテの‘三千年の歴史から学ぶことのできぬ者は無知のまま闇にとどまりその日暮らしするがよい’というのを読んだ時感動というよりショックでした。(^^;)しりとりは「瑠璃子:いけませんわ、タカシさん(違)なおやさん、アタクシ・・アタクシ・・・」で「し」 (2002/06/14(Fri) 00:16:42)
ミッコロ > 文学としては中学時代に読んだ。夏目漱石で特に「行人」。大学生の頃はヘルマン・ヘッセ、特に「荒野の狼」に無茶苦茶感動した覚えがあるんだけど。今は、何に感動したのか思い出せない…(呆 数年前に震撼したのはマーガレット・アトウッド「侍女の物語」。近未来SF文学みたいななんかすごい世界。あと、「シンプル・プラン」人間の欲望の底なしの怖さを描いた。ぞぞぞぞぞ。それに古典ミステリーすべて。コナン・ドイルからクリスティ、ウールリッチ、アンソニー・クイン、フレドリック・ブラウンなどなど…。それと古典SFの数々。日本のミステリーは松本清張さまと水上勉さまは最高峰。女流では宮部みゆき(最強)と夏木静子が好き。最近新しい本を読んでない。これから暇な時は映画と本にいそしみたい気分。 (2002/06/14(Fri) 03:06:21)
ミッコロ > アンソニー・クインって書いちゃってるよ、私。そりゃ、俳優さんだよ! しづれいしました。 (2002/06/14(Fri) 03:07:36)
かわいい関ちゃん > 石川岩夫の『楽しいツーリング入門』。片山敬済に次いで全日本選手権完全勝利をおさめたライダーだったが、不遇だったワークスライダーをやめて世界GPにプライベートとして参加したときに出版した最初の本。初めて踏んだ異国のグランプリの練習走行で地元の選手の追突により死去。  「シンデレラは待てない」で「い」。 (2002/06/15(Sat) 00:36:33)
Akira-K > アンソニー・ラップ?!(@初代UTSUがやったロジャー役))・・・・(違) (2002/06/15(Sat) 01:08:59)
人三猫七 > エラリィ・クインかと(笑) (2002/06/15(Sat) 01:25:06)
ごりりん > 木根さんの「僕を忘れないで」を読み終えました。(涙)この本を読んだウツ友さんが、ウツの「blue〜」、「The Theory」と繋がってるような気がしたとおっしゃってましたので・・・私も読んでみました。こ、これは・・・と思いました。(謎)。しりとり「いつまでも、待ちますから出してね。TMのアルバム」で「む」 (2002/06/15(Sat) 01:26:47)
ミッコロ > そうそう、猫七さん、「エラリー・クイン」って書きたかったんだよー(涙) (2002/06/15(Sat) 06:49:24)
のほほん村 > 思い出に残る本ねー高校生くらいに読んだ「さよならジュピター」とか好きだったな〜あとは「敦煌」とか..みっこさんの既刊本http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=ja&id=beaebcbca4dfa4c4bbd2の中では「ビクターズアッシュ」(入手方法はhttp://www.miccos.com/cgi-bin/petit/petit_dendo.cgi?num=639参照)が好きです。ビクターズアッシュは他の本とは少し違う感じがします。 (2002/06/15(Sat) 07:28:35)
しん > ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」。これに勝る「SF」(一応このジャンルに入るらしい)は無いと思います。最近のものでは浅田次郎の「壬生義士伝」、涙なしには読めません。他にもありますが今日はこの2冊で。しりとりは「Moonlight」で「と」 (2002/06/15(Sat) 13:14:44)
cando > 昨日いい本を見つけたので、このスレ緊急浮上。マーガレット・ワイズ・ブラウン作 レナード・ワイズガード絵 内田也哉子訳の「たいせつなこと」と言う作品です。絵本で、言葉は凄く単純なんですが、ものすごく心が癒されます。特に最後のページが。自分に自信を失いかけてる方。そして、今心に重たい荷物を抱えている方。騙されたと思って是非読んでみてください。 (2002/06/17(Mon) 15:22:46)
ミッコロ > 本をゆったり読みたいのう。ネットに慣れてしまうと本を読まなくなる。うー。殿堂く〜ん♪ (2002/07/24(Wed) 01:51:29)
殿堂くん > へーい (2002/07/24(Wed) 01:51:29)


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