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日付 : 2004年04月27日 (火)
件名 : TM NETWORKのライブ、『キル・ビル』、クンフー

 タイトル話の前に、ちょっとだけイラク関連のこと。素朴な疑問。自己責任論争まだ引きずって熱いマスコミですが…。マスコミさん、そんなことより、未だ人質になっている海外の民間人、実際に殺されてしまった人たちがいるのだから、その人たちのためにも帰国した5人の方たちの情報は非常に大事だと思うんですけど。体調が思わしくないにしても、元気にテレビに出演している方たちまで事情聴取に応じないという、そちらのほうが私は不思議です。


 ――で。TMのライブ。
 21日の横浜アリーナ、行ってきました。その次の日からずっと忙しかったので今頃感想書いてますが…。

 楽しかったです。懐かしい映像と共に懐かしい曲を聴くたび、ひとつひとつ、あの頃の個人的な思い出が浮かんできて、しみじみしてしまいました。懐かしい曲でも現在のTMのトランス系アレンジになっているところが、20年の過去と今を繋げるっていうことなのかなあと思って聴きました。ウツ(宇都宮隆さん)の声も好調だったみたいで言葉ひとつひとつが耳にきちんと届いてきた。新曲「Screen Of Life」、ライブの後の会場や打ち上げ会場でも流れていたけれど、いい曲だなあと思う。

 20周年記念ライブということで、バックステージにはたくさんの懐かしい人たちが集まっていました。「1974」のイントロに英語で叫んでいる女の子の声が入ってますが、その声の主が私の隣の席にいたんで、「1974」のイントロで思わずふたりで顔を見合わせ、「おおー、懐かしいー」と手を握り合ってしまいました。彼女が学生でNYに住んでいる頃は、私もNYに遊びに行ってよく彼女の部屋に泊まらせてもらってました。彼女は「あの声入れた時、私、18歳だったんだよねー」と言って笑ってました。なんと…。美しい大人の女性になりつつ、まだ昔のあどけなさを残す彼女を見ると、20年も経ったようには思えないけれど。

 そしてEpic時代、しょっちゅう一緒に仕事したり遊んだりしていたプロデューサーやA&Rの人たち、千ちゃん(大江千里さん)まで来てくれていて、打ち上げパーティではその人たちみんなと挨拶して話すだけであっという間に時間が過ぎてしまいました。てっちゃん(小室哲哉さん)も「こんなにたくさんの人が来てくれるなんて思ってなかったんでびっくりです」と驚いていたくらい。

 その後も懐かしいEpic時代の仲間と共にそのまま飲みに行って、ずーっと思い出話してしまいました。いろいろあったなあ…。しんどいことも、楽しい事も、腹立ったことも、泣いたことも…。いろいろ含めて。しみじみ。決して表には出せない、公にできない、いろんな状況や気持ちを長年分け合った人たち…。みんな、それぞれちょっぴり老けたけど、話すとぜんぜん変わらない。それぞれに、また違う仕事と向かい合って元気にやっている姿を見るのは嬉しい。この人たちと共に、たくさんの仕事をしてたくさんのものを生み出せたことを嬉しく思いました。


 ところで、また話が変わりますが。
 去年からずーっとかかりきりだった私的な悩みにやっとやっと光明が見えたというか、すでに出口までたどり着いたかなってとこまで来ました。親のことなんですけどね…。万全じゃないけれどやっと元気になってくれて、先週は一緒に過ごしていたんですが、1年半ぶりに穏やかに楽しく過ごせて心から安堵したところです。医療に感謝。

 去年は落ち込むことばかりだったし、今年はしょっちゅう実家と東京を行ったり来たりしていて何もできないままでしたが、これで私も元気バリバリになりそうです。今度こそ、先送りにしていた諸々のことをやりたいと思います。

 で、やっと久しぶりに晴れ晴れとした心で、日曜日に相方と『キル・ビル2』と見てきました。『キル・ビル』への相方のハマりようがあまりにすごいんで私はすこーしだけ引いてたりするけど、やはり、レザボア以来のタランティーノ好きとしてはハマってしまいます。青葉屋の障子を開けたらもろ日本の時代劇の典型的セットの雪景色という唐突さが大好き。『キル・ビル2』は、一転して情緒描写が深い大人の愛を語りつつも、クンフー修行の場面、最高!(笑) 私の笑い声って大きいらしく映画館で相方にしょっちゅうこづかれる…。

 ここ数日梶メイ子の「怨み節」をふと口ずさんでしまう私。演歌とか歌謡ブルースってジャンルは子供の頃から苦手なんだけど、「キル・ビル」で流れるとエキゾチックでもあり昭和の香りが溢れるレトロさもあっていい感じなのですよね。梶メイ子さんの歌が、非常に繊細でうまくて味があることに改めて気づきました。

 それと最近、子供の頃夢中になったブルース・リー以来、クンフー映画にハマってます。相方が問答無用でリー・リンチェイ(ジェット・リー)の映画を見せるってのもあるけど。(リー・リンチェイの足技にうっとり)。それと、最近買ったDVDの『真・少林寺』がおもしろい! リー・リンチェイの子供時代とか出てきますが、セールスのために挿入されただけで本筋とは関係ないんでそっちは期待しないほうがいいと思うけど。とにかく、少林寺の修行のドキュメンタリー、これがめちゃくちゃおもしろい。蟷螂拳とか酔拳とか技がたくさん出てきて、ジャッキー・チェンの映画とか、『少林サッカー』のネタ元はこれだったのか! っていう驚きがいっぱい詰まってます。時々転げるほど笑ってしまうギャグのような場面もあるけれど、やってる人たちは真剣です。もちろん。んで、本当にすばらしいです。『少林サッカー』が好きな人は絶対見て損はないです。


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